ビジョンは、益田市を「一流の田舎街」にするという事。「一流の田舎町」にする為、実現したい3つのポイントがこのプロジェクトにはあります。
1つ目・・・「地域生産者への貢献」
2つ目・・・「食品ロス問題」
3つ目・・・「雇用・産業での貢献」
この3つのプロジェクトを実現したいと考えています。
その為の「持石海陽王国」です。
これまでの既存のルートだけではなく、新しい販路開拓先を広げていく事で価格競争力が生まれていきます。結果として生産者の収益の向上に結びつきます。又益田市は食の宝庫です。沢山の食材を全国に広めて、美味しさ知ってもらう事で生産者様への貢献になります。
「持石海陽王国」では2階建ての1階部分を地元でとれた食材をメインに産地直売所を設け、規格外等の食材もあり、旬を先取りした産地ならではの品揃えを用意します。また、この階にはジャムやワインなどの加工場を設置しますので、将来的にはあなたオリジナルのジャム・ワインなどを作る事もできます。
「持石海陽王国」では規格外の農産物でも弊社のルートを活かした販売が可能になります。さらに施設1階に建築される加工工場でジャムなどを生産し、新たな食品として生まれ変わらせることができます。
今まで廃棄されてきた農産物を生かすことで生産者に貢献します。私は大阪をメインに40年間食品卸の会社を経営してきました。私の培ってきた経験と知識を故郷の役に立てたいと考えてます。
益田市は60歳以上の方が46%以上と高齢化が進んでいます。毎日1.6人の方が欠けている現状です。その為にまずは食品産業を興し、産業と雇用の確保を計り若者達も安心して定住できる「一流の田舎町」を作っていきます。
産業の少ない益田市において地元の方を積極的に採用し、まずは雇用と産業で貢献していきます。又食品加工の製造や配送なども地元業者と連携していき、定期的にイベントなどを開催し地域経済の発展に貢献します。